Our promise
コンパンにお任せください
コンパンは、あそび場やフィットネスエリアを通じて、健康で幸福なコミュニティづくりを目指しています。
時代を超越した美しいデザイン
半世紀前、コンパンの最初の遊具は、アート作品から生まれました。
デンマークの芸術家トム・リントハートは、子どもたちが自分のアート作品の上で遊んでいる様子を目にしました。この「アート作品が遊具になる」という経験を経て、トムは「遊具はアート作品のように美しいデザインであるべきだ」と考えるようになりました。
コンパンのロゴマークは、小さな人の形をしています。「ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)」をデザインしたもので、「これはあそびというアートである」というメッセージが込められています。
子どもの成長のためのあそびをデザイン
子どもたちには、一人ひとり豊かな個性があります。好きなあそびも異なります。スピードや高さを楽しみたい子どもがいれば、ごっこ遊びがしたい、友だちと一緒に遊びたいという子どももいます。コンパンの製品には、さまざまなあそびのしかけがあり、誰もが楽しく遊ぶことができます。
コンパンのあそび場は、WOW(遊んでみたい!を生み出す驚き)、 STAY(何度でも、いつまでも、遊んでいたいと思わせるしかけ)、そしてDEVELOP(発育・発達への働きかけ)という3つの要素を備えています。
屋外フィットネスエリア
屋外の新鮮な空気のなかで運動すれば気分がよくなるということを、誰もが知っています。また、健康のためには運動が欠かせないということも。
現代のライフスタイルには屋外での運動が必要です。どのような運動をすればいいか、運動のために必要なフィットネス器具について、科学的なアプローチが大切です。
コンパン社では、スポーツ生理学者や理学療法士、大学やスポーツ研究者と連携して、高品質な屋外用フィットネス器具を開発・製造しています。
一人ひとりに合ったソリューション
お客さまには、それぞれ異なるニーズがあります。
あそび場やフィットネスエリアの企画には、テーマや外観、利用者層、利用人数などに関しての異なるニーズがあります。テーマパークの場合は、子どもたちを惹きつけるために、びっくりするような大型遊具がよいかもしれません。小学校の場合は、子どもたちが休み時間に体を動かして、エネルギーを発散し、授業に集中できるような遊具が必要かもしれません。
コンパンは、お客様のご要望を伺い、最適なソリューションを提案いたします。
遊具のランドマーク
あそび場があそび場である以上の価値を発揮できるのは、それが世界にたったひとつのユニークな存在であるときではないでしょうか。
コンパン・デザインスタジオ(KDS)は、それぞれの場所や地域の特長を表現するユニークなあそび場を企画・提案いたします。
KDSなら、単なるあそび場を、街のランドマークにすることができます。オーストラリア、フランス、ドイツ、シンガポールなど世界中で、地域の個性を表現するあそび場をデザインしています。
ユニバーサルデザイン
障がいの有無に関わらず、すべての子どもには、あそぶ権利があります。特定の誰かが利用できないあそび場ではあってはいけません。
インクルーシブなあそび場は、私たちが目指すあそび場の本質なのです。子どもたちはあそびに夢中になって、お互いの違いなど気にならない、そんなあそび場を私たちは目指しています。ユニバーサルデザインのあそび場は、だれでも気兼ねせずに遊ぶことができます。
あそび場づくりのパートナー
あそび場づくりは、想像以上に複雑です。私たちはお客さまのあそび場づくりに協力します。お客さまの要望や、利用者と予定地の環境に合う最適なあそび場づくりをサポートします。
私たちがつくる新しいあそび場は、安全で、子どもたちが飽きずに遊べる場所になることをお約束します。
品質と部材
あそび場は、屋外環境や激しい使用による消耗に耐えられるものでなければなりません。コンパンの製品は耐久性に優れ、最低限のメンテナンスで数十年も使用することができます。これは、最高品質の部材を使用しているからです。長い目で見れば、経済的な選択肢です。
サステナビリティ
コンパンは遊具やフィットネス器具を製造しています。製造に使う素材を、炭素排出量が多く環境負荷の高いものから、より環境に優しいリサイクル材に置き換える努力を続けています。「Born Green(ボーン・グリーン)」と「Made Green(メイド・グリーン)」という2つの取り組みを行っています。