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あそびとけんかーあそびが盛んになりけんかの起きないあそび場ー

校外学習における、あそびが盛んになりけんかの起きないあそび場

数えきれないほどの子どもたちが、学校が休みの間に行われるプログラムに参加し、学外のあそび場を利用しています。綿密に設計された屋外のあそび場は、質の高い校外プログラムに欠かせません。では、学外プログラムを行う際に、どのような屋外のあそび環境が求められるのでしょうか。 この研究では、放課後保育のための屋外のあそび場のなかで、人気のあるのあそび場、ユーザーの減る時間帯や、複数人でのあそびが活発になる時間帯について考察しています。

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あそびとけんかーあそびが盛んになりけんかの起きないあそび場ー

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あそび場を設計するための6つのヒント

学校外のあそび場を設計するための6つのヒント

  1. 活発なコミュニケーションを生む設計:大人数で遊べる遊具を選ぶ。

  2. 追いかけっこがしたくなる設計:大人数で遊べるクライミング遊具を選ぶ。

  3. ペアで遊べる回転遊具を取り入れる。

  4. 高年齢の子どもも楽しめる、難易度が高く「かっこいい」遊具を選ぶ。

  5. みんなで集まれるスペースを作り、子どもたちがあそび場から少し離れてもあそび場全体が見えるようにする。

  6. 異なる年齢層の子どもたちが同じスペースで遊ぶことを考えて、段階的なチャレンジができるように設計する。