線と空間をのぼる
Frame Nets
モダニズムと幾何学、そして機能性の融合
幾何学的なデザインのクライミング遊具は、子どもたちを惹きつけるだけでなく、公園や校庭、街中で周囲の景観と美しく調和し、みんなの目を楽しませてくれます。
ロープを使用したクライミング遊具デザイナーの先駆けであるコンラッド・ローランドは、1971年に初めて、遊具の設計に取り組みました。当時のコンラッドは、建築家として、また、現代建築の巨匠 ミース・ファン・デル・ローエの共同研究者として、モダニズムと機能性を追求し、幾何学的なデザインにこだわりました。Corocord™Frame Nets（コロコルド™フレームネット）は、現在に至るまで彼の精神を受け継ぎ、時代を超越した幾何学的なデザインを守っています。
この遊具の中の空間で、子どもたちは縦横無尽に遊び回ることができます。類似製品にはCorocord™ Spacenetがあります。
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あそび場づくりに役立つヒント
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カスタマイズできるあそびの空間
最新の技術によって、カスタマイズが可能になりました。ご希望のフレーム、カラー、メンブレン（ゴムシート）などのオプションを選択し、幾何学的なデザインのクライミング遊具を組み立てることができます。
はじめに３種類のデザインから、フレームを選びます。フレームに、パネルやその他のオプションを追加すれば、無限のバリエーションをつくることができます。カラーは全６色。幅広い年齢層の子どもたちにアピールする鮮やかなカラーには、天体の名前がついています。
標準的なロープの一辺は33cmで、3～8歳の子どもが遊ぶのに最適です。ロープで区切られたセル空間が最大15個あります。広いルーフがあるフレームを選べば、ルーフで子どもたちが集まっておしゃべりしたり、くつろいだりすることができます。
COROCORD™ Frame Netsに関しての詳細は、コンパンまでお気軽にお問い合わせください。Frame Nets以外にも、クライミングドームやピラミッド型のクライミング遊具があります。合わせてご検討ください。